帆友会関東支部ホームページ‐行事報告‐

帆友会関東支部ホームページ
‐行事報告‐

●2025年全日本インカレ応援報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告　佐々木誠一（S59）

10月30日(木)～11月3日(月)にかけて行われました第90回全日本学生ヨット選手権大会（全日本インカレ）
（於：江の島）に、九州大学ヨット部は国際470級および国際スナイプ級の両クラスに出場しました。
帆友会関東支部といたしましては、10月24日および11月1日～11月3日に以下の通り、
支援・応援等を行いましたので、報告いたします。

帆友会関東支部といたしまして、10月29日および11月2日～11月4日に以下のとおり、
支援・応援等を行いましたので、報告いたします。

10月24日は関東支部を代表して、佐々木誠一支部長（S59）が現役部員に対して、
差し入れを行いました。

またレース2日目の11月1日から11月3日のレース最終日までの3日間、現役部員からの要請もあり、
アルバトロス号に現役部員と保護者の方々を乗せて海上からの応援のための観覧艇支援を行いました。
11月1日から11月3日までの3日間で現役部員及び保護者の方々のべ21名とともに海上にて
レース応援を行いました。

11月2日から11月4日までの3日間で現役部員のべ43名とともに海上にてレース応援を行いました。

今回は現役部員及び保護者の方々の観覧を優先したため、帆友会関東支部会員の皆さまへの
観覧艇乗船は若干名とさせていただきましたが、多くの会員の皆さまに大会期間中、
江の島まで足を運んでいただき、陸上から現役部員へのご支援、ご声援をいただきました。
関東支部といたしましても、厚く御礼申し上げます。大変ありがとうございました。
現役も帆友会関東支部の皆さまの応援に応えるべく、よく頑張ったと思います。

全日本インカレの九州大学ヨット部の最終成績は国際470級11位、国際スナイプ級6位、
総合7位で、現役今年度目標の総合6位入賞まであと一歩でした。

11月1日、11月2日、11月3日の観覧艇操船支援等の帆友会関東支部会員はそれぞれ次の通りです。
・11月1日観覧艇操船支援等関東支部会員（順不同、敬称略）
　中倉敏行(S41)、佐々木誠一（S59）、木戸睦雄(S61)、島田正（S63）、三宮正裕（Ｈ17）
・11月2日観覧艇操船支援等関東支部会員（順不同、敬称略）
　佐々木誠一（S59）、堺公明（S60）、西義久（S61）
・11月3日観覧艇操船支援等関東支部会員（順不同、敬称略）
　佐々木誠一（S59）、木戸睦雄(S61)、山岡敏之（H9）、三宮正裕（Ｈ17）

葉山から江の島へ

玄海旗を掲げたアルバトロス号

支援艇と九大レース艇

観覧艇

観覧艇操船支援等関東支部会員

●2025年全日本女子インカレ応援報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告：木戸睦雄（Ｓ６１卒）

9月20日(土)～23日(火)にかけて行われました第33回全日本学生女子ヨット選手権大会
（全日本女子インカレ）（於：葉山港沖）に、九州大学ヨット部から国際470級1艇
（伊藤舞梨(4年)/泉幸来(4年)）が出場しました。

帆友会関東支部といたしまして、9月19日、21日、23日に以下のとおり、
支援・応援を行いましたので、報告いたします。

9月19日は関東支部を代表して、佐々木誠一支部長（S59）が現役部員に対して
激励会を開催しました。

9月21日のレース初日は、アルバトロス艇で海上より、応援を行いました。
第1レース、第2レースともにスタート後、1上マークを回ったところで風が振れたため
ノーレースとなり、レースがやり直しとなりました。

9月23日のレース3日目は、１レースのみ実施され、アルバトロス艇で海上より、
応援を行いました。

9月21日、9月23日の来訪者はそれぞれ次のとおりです。

9月21日来訪者（順不同、敬称略）
（海上応援）
篠原浩一郎(S36)、中倉敏行(S41)、横田雅信(S47)、佐々木誠一(S59)、
堺公明(S60)、木戸睦雄(S61)、三宮正裕（Ｈ17）、泉幸来選手(4年)のお母さま

9月23日来訪者（順不同、敬称略）
(海上応援)
中倉敏行(S41)、横田雅信(S47)、石橋明子(S61)、西義久（S61）、木戸睦雄(S61)、
泉幸来選手(4年)のお母さま
(陸上応援)
足立拓馬(R４)

【ご参考】全日本女子インカレ最終成績
≪国際470級≫　参加艇数:42艇
伊藤舞梨(4年)/泉幸来(4年)　19位

9月19日激励会

9月21日集合写真

9月23日集合写真
9月21日集合写真

●2025年相模湾(葉山沖)クルージング報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西義久(S61卒)記

帆友会関東支部では、コロナ禍以前は関東支部会員の皆さまの親睦を図るため
「相模湾クルージング」を行っておりました。
2024年はコロナ禍以降久しぶりに相模湾クルージングを計画いたしましたが、
残念ながら悪天候でキャビンでの懇親会となりました。

本年度は8月24日（日）に計画し、10名の参加者（國弘征郎(S38卒)、中倉敏行(S41卒)、
堀内康之(S41卒)、小宮紀史(S42卒)、横田雅信(S47卒)、木戸睦雄(S61卒)、西義久(S61卒)、
三宮正裕(H17卒)、三宮さん友人、西の友人）を得て、天候にも恵まれ無事実施することができました。

全日本スナイプが江の島沖で開催予定であったため、江の島沖までの往復のセーリングとしました。
ただし、我々がレース海面近傍に居た時間帯は、ゼネリコを繰り返していた状況であったため、
帆走の様子を見ることなく帰航することにしました。着岸後は、約２時間に亘り懇親会を実施しました。

近年、参加者が減少すると同時に、参加メンバもアルバオーナーメンバを中心とした常連組となっております。
初期の相模湾（葉山沖）クルージング実施の意義に立ち戻り、企画の意義、在り方から再検討したいと考えています。

相模湾クルージング　集合写真

●令和７年度　帆友会関東支部総会実施報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告：Ｓ６１卒木戸睦雄
帆友会関東支部総会は、今年（2025）も6月14日（土）15時～17時にお馴染みの恵比寿ガーデンプレイス内の
「恵比寿ガーデンカフェ」において開催いたしました。

当日の出席者は堀恭平先輩(S34)をはじめ宮本海里さん(R7)まで66年の年代のＯＢ・ＯＧが総勢30名集まっての
開催でした。
本部からは髙橋神風監督(H28)および林駿希主将が来賓としてご出席いただきました。
冒頭、昨年(2024年)9月に交代した小宮紀史前関東支部長(S42)および佐々木誠一現関東支部長(S59)より
挨拶がありました。
その後、関東支部総会の議題・報告説明を行い、最年長出席者である堀恭平先輩(S34)の乾杯の音頭をきっかけに
懇親会が始まりました。

髙橋神風監督からの今年度に対する抱負についての報告と林駿希主将からのヨット部の現況報告の発表に対しては、
出席会員の方々からたくさんのご意見・ご質問等のご発言がありました。

さらに懇親の合間に、関東支部会員の近況報告として、西義久さん(S61)から「アルバトロス艇の活動状況」、
森俊介さん(H28)から月光で出場した「2024 J/24 World Championship」の報告、
高山達矢さん(H30)から国際大会「2025 Global Team Race Regatta」出場報告と支援依頼がありました。

さらに増田潔さん(S49)から2014年から10年を費やしてヨット(うめぼし号)で世界一周を行った記録を著した
自著「世界一周船栗毛」の紹介があり、署名入り自著2冊を謹呈いただき、出席者全員参加のじゃんけん大会勝者2名に
贈呈されました。(世界一周船栗毛はAmazonで購入可能です)
書籍案内：世界一周船栗毛

現役主将の報告に加えて、今年は例年に比べて、関東支部会員の近況報告も多く、昨年(2024年)の支部総会よりも
盛り上がった総会となりました。

支部総会出席者は下記の通りです。

〔招待者〕(敬称略）　監督：髙橋神風(H28)、　主将：林駿希

〔出席者〕(敬称略）
Ｓ３４・堀恭平、Ｓ３６・篠原浩一郎、Ｓ３７・林陽一郎、Ｓ４０・吉松幸敏、Ｓ４１・中倉敏行、
Ｓ４１・須田秀樹、Ｓ４１・堀内康之、Ｓ４１・倉成洋三、Ｓ４２・小宮紀史、Ｓ４３・都戸川修一、
Ｓ４７・横田雅信、Ｓ４９・増田潔、Ｓ５９・佐々木誠一、Ｓ６０・堺公明、Ｓ６０・満武博詩、
Ｓ６０・高倉伸、Ｓ６１・木戸睦雄、Ｓ６１・西義久、Ｓ６１・鳥居俊介、Ｓ６１・林雄敏、
Ｓ６２・千村裕史、Ｈ９・山岡敏之、Ｈ１０・(林)上田真由美、Ｈ２８・森俊介、Ｈ３０・高山達矢、
Ｈ３１・小田野々花、Ｒ５・下川隆治、Ｒ７・宮本海里

小宮前支部長ご挨拶

佐々木現支部長ご挨拶写真

堀先輩乾杯ご挨拶

神風監督報告

林主将ご挨拶

「世界一周船栗毛」の紹介

出席者全員集合写真

●2025年関東支部若手歓迎会報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告：関東支部幹事H28卒森俊介

2025/5/12(月)に開催した関東支部若手歓迎会について、報告いたします。

本会の開催にあたり、関東支部より50,000円の補助金をいただいております。

本会の出欠確認に際しては、若手メンバーが参加しているLINEグループを中心に声掛けをしております。
LINE参加人数51名のうち、39名に出欠回答をいただき、幹事3名を含めて13名の会員が集まりました。

年代の近いOBOG中心に集まることで、互いの近況に共感しつつ、同世代ならではの悩みや話題で大いに
盛り上がりました。
今後の関東支部の活動に向けて若手の団結感が増し、大変有意義な会となったと感じております。

来る6/14の関東支部総会への参加を促す事前の呼び掛けの良い機会ともなったと思います。

6/14の関東支部総会では、今回の懇親会のご参加が叶わなかった若手会員の皆様も含めて、
一人でも多くの会員の皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。

参加者：下記（敬称略）
佐々木、上田、森、神風監督、高山、高橋、永野、三上、小田、西、中野、成瀬、下川

神風監督

下川さん

集合写真

●2025年3月帆友会関東支部幹事会開催報告

開催日時：2025.3.8（土）～3.22（土）
開催場所：メール会議で開催
出席者：下記8名（敬称略）
佐々木誠一（S59）、木戸睦雄（S61）、横田雅信（S47）、小宮幸洋（S49）、
西義久（S61)、上田真由美（H10)、鈴木浩介（H10)、森俊介（H28)
議事：2025年度関東支部活動計画他
- 2025年度関東支部総会については下記を予定
  - 開催日時：2025.6.14（土） 15：00～17：00
  - 開催場所：恵比寿ガーデンプレイスタワー3Ｆ　「恵比寿ガーデンカフェ」（仮予約済）
  - 会費：8,000円（ヨット部卒業10年までの若手会員は5,000円）
    （ガーデンカフェへの支払総額 20万円以上がマストにつき40名以上の参加を目指したい）
  - その他：本部より昨年同様の来賓をお願いするかどうか協議
    新主将の抱負や現役の活動状況等を紹介するツールを現役と別途相談する
- 新人歓迎会開催について
  - 開催日時：4月以降の適当な時期
  - 開催場所：未定（詳細については後日相談）
  - 幹事：森俊介さん（H28卒）
  - その他：関東支部より　50,000円を補助する予定
- ゴルフ大会開催について
- 2025年相模湾クルージング開催について
  - 開催日時：7～9月の都合の良い日程を別途検討
  - 開催場所：葉山港
  - 幹事：西さん
  - 予算：関東支部より30,000円を補助する予定
  - 開催方法：時期が近づいたところで別途協議予定
- 2025年全日本A級ディンギー選手権参加者への支援
  - 支援内容：時期が近づいたところで別途協議予定
  - その他：関東支部より支援金30,000円を予定
- 2025年現役への応援（その1）→全日本女子インカレ(葉山)
  - 開催日時：2024年9/20（土）～23（火）
  - 開催場所：葉山新港
  - 支援内容：激励会開催と現地での応援体制を別途協議予定
- 2025年現役への応援（その2）→全日本インカレ(江の島)
  - 開催日時：2024年10/31（木）～11/3（日）
  - 開催場所：江の島ヨットハーバー　
  - 支援内容：激励会開催と現地での応援体制を別途協議予定
- その他
  - 2025.4.5（土）の帆友会総会（福岡）は集合してのリアル総会とリモート会議のハイブリッド方式で
    開催予定につき、支部長・幹事長で対応を予定
  - 帆友会本部より例年通り関東支部支援金10万円はご支援いただく予定